何を今更上等日記。
でも本当に今更話なので3日の所に書いてます。
結構前からオタク年鑑(天文年鑑)の惑星一覧では
『(冥王星)』と括弧付けポジションだったけど、
これからはこれまでの微妙なポジションから脱却して、矮惑星のひとつとして取り上げられるようになる訳で。
どことなくスッキリ感があります。
今後出版される天文関係の本を買うのが楽しみです。
天文関係本の著者の悲鳴が聞こえるけど気にしない~
冥王星云々で思い出したのが中学生の時に読んだ、
小松左京の『さよならジュピター』
映画の方はアレな出来ですが、小説は面白いです。
やっぱSFは最高だね!
個人的に地球以外に生物がいるとしたら、
木星の衛星が一番いそうだなぁと思ってます。
火山や氷もあるし、今は何もなかったとしても今後生まれる可能性がありそうな感じだし。
wikiのあらすじを読むと映画の方も面白く見えてくるから不思議。
ネタを詰め込みすぎてる映画は嫌いじゃないです。
観客がちょっと置いておかれる位のほうが何回も観に行きたくなるし、
観た後もあれこれ考えれるので面白いと思うし。
(この映画はさすがに詰め込み過ぎ感があるけど…)
出来ればシリーズもので描いて欲しかったです。
というか是非シリーズもの超ボリューム大作で描いて欲しい!
あぁ、でも
特撮による無重力S○Xシーンはもう勘弁してください。
あれは爆笑するけど要りませんから…!
2006/09/05 20:45